
昨今注目されつつある“再生医療”は、今や豊胸手術にも応用されるようになりました。それが、今回ご紹介する「セルチャー豊胸」です。ここでは、セルチャー豊胸の効果や、従来の豊胸術に比べて脂肪の定着が高い理由ついて詳しく触れていきます。
セルチャー豊胸でバストサイズが大幅アップした女性
こちらは「若々しいバストに戻りたい」ということで、セルチャー豊胸を希望された53歳の女性ゲストです。しっかりボリュームアップし、胸の左右差も改善されたのがお分かりいただけると思います。50代には見えないほどの若々しいバストに仕上がり、喜んでいただけました。
そもそも、セルチャー豊胸って?
セルチャー豊胸は、2017年にTHE CLININC が満を持して導入した再生医療豊胸です。
一体どんな方法なのかと言うと、まずは少量の脂肪から幹細胞を抽出して、これを人工培養します(最大1,000万個にまで増殖させます)。その幹細胞を濃縮脂肪(コンデンスリッチファット)に添加し、バストに注入するという流れです。
セルチャー豊胸が「再生医療豊胸」たるゆえんは、幹細胞を豊富に含むことにあります。幹細胞は様々な組織に分化する能力を持つ、いわば細胞の「赤ちゃん」のようなもの。バストの中で、あるものは脂肪に、またあるものは血管に分化することで、バスト内に注入された脂肪がしっかり定着できるように働きかけてくれます。その点、セルチャー豊胸では、従来の脂肪注入豊胸とは比べ物にならないほど幹細胞を豊富に含んだ脂肪を注入するので、これまで以上の確実なバストアップが期待できるのです。
ちなみに、2018年8月現在、セルチャー豊胸を提供できるのは、日本ではTHE CLINIC だけ。最先端の脂肪注入豊胸です。
※第二種再生医療の提供許可を取得しており、正式な許可のもとセルチャー豊胸を行っています(提供計画番号はこちら)。
セルチャー豊胸の効果の高さはデータでも実証済
セルチャー豊胸のモニターゲストを対象に、バストの皮下脂肪の厚さを術前後で比較する検証を行ったところ、平均で1.5倍ボリュームアップしたことが分かりました(日本形成外科学会総会でも発表済)。
先ほどのゲストの、セルチャー豊胸後1ヵ月のエコー画像をご覧ください。一般的に、バストの皮下脂肪の厚さは5~7mm程度と言われており、この方も7mm程でした。それがセルチャー豊胸の術後1ヵ月には、19.4mmに。注入脂肪の多くが定着し、一般的なバストの約2.5倍を超える皮下脂肪の厚さになったということを証明しています。中には、22mmを超える方もいらっしゃいました。
自然さも大きさも手に入るのが、セルチャー豊胸の魅力
これまで私たちは、シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸豊胸による数々の失敗を目にしてきました。これらの修正や代替施術として、ほとんどのケースで脂肪注入豊胸を行ってきたのですが、「脂肪注入の中でも、より自然で安全で効果が高い方法はないか?」との思いから辿り着いたのが、このセルチャー豊胸でした。
「ただ大きいだけじゃ嫌! ナチュラルに大きくしたい」といったご要望も、セルチャー豊胸ならお応えできます。興味を持っていただけた方は、是非モニターもご検討くださいね。
<バスト美容の新時代>セルチャー豊胸モニターの詳細
まとめ
- セルチャー豊胸はTHE CLINIC が満を持して導入した再生医療豊胸
- 幹細胞が豊富に含まれているので、高い定着が見込める
- バストの皮下脂肪の厚みが通常の約3〜5倍になったデータもあり