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加藤 敏次
2018-11-08

陥没乳頭の原因は? 【今すぐ治したいときのおすすめ手術】

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陥没乳頭の原因は? 【今すぐ治したいときのおすすめ手術】

”陥没乳頭”の自覚はあるけど、いつか自然に治るような気がして放置してしまう方は少なくないのではないでしょうか。たしかに「妊娠したら自然に治る」「授乳のとき赤ちゃんの吸う力で乳首が出るようになった」という話は、インターネットで検索すればすぐに出てくる情報です。ただ、友人との旅行。親戚との温泉。パートナーとのお泊り。楽しいはずのひととき・何気ない瞬間にストレスを感じるのは嫌ですよね。
ここでは、陥没乳頭の原因とは何かを解説するとともに、そんな方たちに向けた日帰り手術のご提案をしています。

乳首がでないのはどうして? 陥没乳頭の原因と基礎知識

●いつの間にか乳首が消えていた
●小さい頃は乳首が出ていたのに、気がついたらへこんでいた
こうした経緯で陥没乳頭に至るケースがほとんどかと思います(陥没乳頭の方は、そうそうと頷けるのではないでしょうか?)。
ここからは、その原因を詳しく解説しましょう。

陥没乳頭は、乳腺と乳管の発達スピードの違いから起きるもの

陥没乳頭の原因第二次性徴において、女性のバストは乳腺が発達し、その周りに脂肪がつくことで大きくなります。このとき、乳首と乳腺をつなぐ「乳管(授乳時に母乳が通る管)」も一緒に発達するのですが、そのスピードが乳腺の発達スピードに比べて遅い場合、乳管が硬くなって伸びずに、乳首がバストの内側へと引き込まれてしまいます。これが陥没乳頭です。
分かりやすく言えば、陥没乳頭は、バスト全体が大きく成長しようとしているときに、乳首と乳房をつなぐ乳管だけが十分に成長せず、乳首が外側に突出することができない状態のことなのです。このように第二次性徴のバストの発達によって起きる症状なので、思春期の後半あたりで「気がついたら乳首がへこんでいた」「以前はちゃんと出ていたのにどうして?」と悩む人が多いのでしょう。

成人女性の約10人に1人が陥没乳頭

見ためが気になってしまう陥没乳頭。「私だけ……」と悩んでいる方は少なくないのではないでしょうか。しかし、実は成人女性の10人に1人は陥没乳頭だというデータがあります(※)。
※アンケートサイト「マインドソナー」の調査結果では、10〜50代のうち陥没乳首であると答えた女性は9%にものぼったということです(約10人に1人の割合)。

陥没乳頭のままでいると困る2つのこと(授乳難と乳腺炎)

陥没乳頭をそのままにしておくと、見ためのコンプレックスに加えて、身体的な不調も起こり得ます。

陥没乳頭で起こり得る身体的な不調①授乳難

生まれたばかりの赤ちゃんの視力は0.01〜0.02ほど。ぼんやりとしか目が見えないので、お母さんが陥没乳頭だと乳首を見つけられません。また乳首を見つけられたとしても、へこんでいるので、うまく吸い付けないケースも多いでしょう。

陥没乳頭で起こり得る身体的な不調②乳腺炎

乳頭から細菌が入り、乳腺が感染してしまう乳腺炎。症状が重いと、バストを切開して手術を行うケースもあります。陥没乳頭では、乳首がへこんでいるところに、汚れや、ばい菌が溜まりやすく、感染の可能性が高くなってしまうのです。

陥没乳頭を今すぐ治したい方におすすめの日帰り手術

見ため以外にも、このように困った症状を引き起こす可能性がある陥没乳頭。早く確実に治したいとお考えなのであれば、手術がおすすめです。「手術で治す=入院?」と身構えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、その点に関しては、心配ご無用です。

陥没乳頭の手術は日帰りで受けられる!

当院の陥没乳頭の治療は日帰り手術が可能です。こちらがそのスケジュール。
ご希望があればカウンセリング同日の手術も承っております。

陥没乳頭の手術は1日で受けられる

陥没乳頭の治療法

陥没乳頭の手術は軽度の場合と重度の場合で、方法が異なります。
まず、陥没乳頭はその状態によって以下の3段階に分類することが可能です(酒井の分類)。
【GRADE1(酒井の分類)】陥没乳頭が簡単に徒手的に整復できるが、いずれまた元に戻る。
【GRADE2(酒井の分類)】ピンセットで引き上げると何とか整復できるが離すとまた陥没する。
【GRADE3(酒井の分類)】手術によらなければ乳頭は出てこない。

GRADE1の場合には、比較的シンプルな手術で治療が可能です。

陥没乳頭の治療法・手術(軽度の場合)

しかし、GRADE2・3の場合には、乳管周囲の組織を剥離したり 皮下の組織を移動したり少々複雑な手術となります。

陥没乳頭の治療法・手術(重度の場合)

陥没乳頭を手術で改善した女性の症例

最後に、当院で陥没乳頭の手術をお受けいただいた女性の症例をご紹介いたしましょう。

まず、術前の写真です。
こちらの方はGRADE3に分類されるケースで、先ほどご紹介した重度の場合の手術を行いました。

陥没乳頭の手術の症例(術前)

そして、こちらが術後の写真。
しっかり乳首がでたのがご確認いただけると思います。

陥没乳頭の手術の症例(術後)

これまでコンプレックスだった陥没乳頭が改善され、患者様ご本人も大変お喜びでした。

こちらの陥没乳頭の手術の詳細

●初診料:無料
●乳頭の調整:¥150,000(会員価格)


まとめ

  • 没乳頭の原因は、乳腺と乳管の発達スピードに差が生まれること
  • そのままにしておくと授乳難・乳腺炎の可能性がある
  • 当院では日帰りの手術で改善することができる
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筆者のご紹介

加藤 敏次

加藤 敏次

得意分野
  • 脂肪吸引
  • 豊胸脂肪注入
  • 注入系エイジング治療
  • ケガや病気後の整容整形

10年にわたり数多くの外科手術を手掛けてきた形成外科専門医。現状に満足することなく高みを望む「進化し続ける美容外科医」を志す。脂肪専門のスペシャリストとして世の中に貢献しようと日々邁進する。気さくで親身な姿勢がゲストからの人気を集めるドクター。

  1. 1975年
    神奈川県生まれ
  2. 2002年
    昭和大学医学部卒業
    昭和大学救急医学科入局 昭和大学病院 救急センター勤務
  3. 2003年
    昭和大学形成外科入局 昭和大学病院 形成外科勤務
  4. 2004年
    大学医局より市中病院 形成外科へ出向
  5. 2014年
    湘南東部総合病院 形成外科 診療科長就任
    某美容外科 地方院院長 就任
  6. 2016年
    THE CLINIC 東京院副院長 就任
  7. 2017年
    THE CLINIC 横浜院院長 就任
  • 日本形成外科専門医
  • 日本顎顔面外科学会会員
  • 日本美容外科学会会員
  • VASER Lipo認定医
  • コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医
  • VASER 4D Sculpt(ベイザー4D彫刻)認定医

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