
いきなりですが「美しいバスト」とはどんなバストでしょうか? やはり大切なのは大きさ?もちろんそれもありますが、乳頭(乳首)の形や大きさも美しさを左右する重要なポイントです。これを根拠づけるかのように、当院にはバストトップに関するお悩み相談が日々寄せられます。そういった方々に選ばれているのが、乳頭縮小手術。ここでは、当院が行う乳頭縮小手術とその症例をご紹介しましょう。乳頭縮小手術で不安視される、痛みや傷跡の大きさ、授乳器官への影響についても触れていきます。
授乳の関係で乳頭が伸びてしまった方はもちろん、生まれつき乳頭が大きくて悩まれている方もご覧ください。
目次
乳頭縮小手術でこんなに変わる!【ビフォーアフター画像】
まず、乳頭縮小の手術例をご覧いただきましょう。こちらは授乳後、伸びてしまった乳頭(乳首)を整えてほしいとのことで来院されたゲストです。乳頭縮小手術によって、下を向いていた乳頭が小さくなって向きも真っ直ぐになりました。乳頭の形・大きさを少し整えるだけでも、バストの印象は大きく変わります。
THE CLINIC が行う乳頭縮小手術は3つ
当院が行う乳頭縮小の手術方法は大きく分けて3つあります。①乳頭の大きさを改善する方法、②乳頭の長さを改善する方法、③それら両方を改善する方法です。
当院では、ゲストおひとりお一人の乳頭の状態とご希望のデザインに合わせてベストな方法を選択しています。いずれも切開・縫合しますが、バストの組織(乳腺や乳管)を傷付けることはありません。
乳頭縮小の痛みは? 傷跡は? よくある質問まとめ
乳頭(乳首)は神経や授乳器官が集中するデリケートな部分ですから、切開と縫合を伴う手術を不安視される方も少なくありません。ここでは、乳頭縮小手術を受ける前の懸念となる「痛みの有無」「傷跡の大きさ」「授乳への影響」について、THE CLINIC の医師が責任を持ってお答えします。
乳頭縮小の手術後は痛みが強いって本当?
乳首には多くの神経が通っているので、術後に強い痛みを感じるのでは? と思われがちですが、内服薬でコントロールできる範囲です。痛みを抑制させないためにも、術後1ヶ月程度は乳首を刺激しないようにしてください。
乳頭縮小手術で授乳器官が失われるって本当?
よく「乳頭縮小をしても授乳できますか?」という質問をいただくことがあるのですが、術後でも問題なく授乳できます。授乳に欠かせない乳腺や乳管を温存して手術を行いますので、今後の授乳に影響することはありません。
バストに大きな傷跡が残るって本当?
乳頭縮小の手術では、乳頭(乳首)の側面や先端を数ミリ切開するだけなので、大きな傷跡が残ることはありません。先ほどお見せした症例写真からも、大きな傷跡がないことがお分かりいただけると思います。
また、乳頭や乳輪の色素の関係で、傷が目立ちにくいという利点もあります。
THE CLINIC では、乳頭縮小×脂肪注入豊胸が人気
ちょうど良いボリューム感と乳頭(乳首)の大きさ・形。これらのバランスが取れてこそ、美しいバストと言えるものです。そのためか、乳頭縮小手術と同時に脂肪注入豊胸を受ける方も少なくありません。特に、授乳後の方は下垂してしまったバストと乳頭どちらも解決できるので、これらの組み合わせ施術をおすすめすることもあります。以下の写真は、乳頭縮小×脂肪注入豊胸の症例の一部です。これぞ「美バスト」ではないでしょうか。
私たちは、お一人でも多くの女性のバストを美しくすべく、毎日の診療にあたっています。「大きな乳頭をどうにかしたい」「見られても恥ずかしくないバストになりたい」という方は、是非THE CLINIC にご相談ください。
<カウンセリングはちょっと……という方へ>
ドクターメール相談もございますので、ぜひご利用ください。
まとめ
- 乳頭縮小の手術はTHE CLINIC の隠れ人気メニュー
- 術後の痛みが少なく、授乳器官への影響もない
- 授乳後の方には乳頭縮小×脂肪注入豊胸がおすすめ